奏で続けたい伊予の心(三味線),奏で続けたい伊予の心(伊予節ほか唄).私達は和田茂樹先生(愛媛大学名誉教授)のご労作「愛媛民謡集」を基として故里の歴史文化の産物たる郷土の民謡をその起源から節調に至るまでの正しい理解と伝承を心がけております.いろんな活動を通じて,伊予節をはじめ郷土の民謡を広く県内外に広げていきたいと思っています.
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愛媛新聞に私達の活動が掲載されました

愛媛新聞の芸能記事に「伊予節」が愛媛を代表する民謡として紹介され、私達の活動も大きく掲載されました。
また久万高原の高岡啓一さんが「よさこい秘話」の脚本制作デビューをした座で「よさこい節」を唄ったことも愛媛新聞のワイドえひめで紹介されました。
詳しくは右の画像を拡大してご覧ください。

講師活動(みゆき会館/NHK文化講座)

私たちの教室は和田茂樹先生(愛媛大学名誉教授)のご労作「愛媛民謡集」を基として、みゆき会館やNHK文化講座教室などで郷土の民謡をその起源から節調に至るまで伝承しております。

宴席での演奏(2時間:1万5千円)

宴会での座敷唄として、伊予の名物・名所を巧みに歌いこんだ伊予節を演奏いたします。小粋で別名「転勤節」とも呼称される「伊予節」は地元の方はもとより、県外のお客様をご接待する宴会で頻繁に披露され、宴会の余興として楽しまれてきました。
主に道後へ足を運ばれる方の宴席を対象としておりますが、その他のご相談もお受けします。お気軽に声をおかけ下さい。

伊予節研究会主宰

伊予節研究会は伊予の名物・名所を巧みに歌いこんだ伊予節を松山で教えている教室です。高齢者の方や、県内外からのお客様を接待する機会の多い方にお薦めの習い事です。
端唄・都々逸・小唄などが弾いて歌えるようになり、伊予節がマスターできます。また年に2回、おさらい会のイベントとして演奏披露の場を設けています。

語り継ぎたい郷土の文化、奏で続けたい伊予の心
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